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平成17年度稲門総会

1.開催概要

  • 日  時:平成17年3月4日
  • 場  所:ミクニエステート
  • 参加者:阿佐美(S26)、佐野(S39)、天明(S40)、津久井(S40)、志村(S42)、亀井(S44)、早川憲(S46)、竹村(S46)、田瀬(S58)、原(S59)、錦織(H6)、楠田(H17)、堀内(H17)

2.議事

  • 大学チーム強化について
    早川大学監督及び原学院監督から昨年度の残念な結果報告ならびに次年度の課題についての報告あり。特に大学部員数の確保のための学院生の大学入部してもらう動機づけ。
  • 人工芝
    大学としては、近隣の環境からして、是非人工芝にしたいとの思いは感じられるが、しかし応分の負担をOB会でお願いしたいとのことは、既報のとおりです。特に天明副会長が、大学の堀内副学長に面談していただきましたが、内容としては同様です。いずれにしても、2,000万円を超える募金をしなければ実現できない事業であり、皆さんの活発な議論と次のようなご意見をいただきました。

    「既に東伏見では、アメフット、サッカーの工事始まっている。土の上でやるホッケーと人工芝でやるホッケーでは、似て非なるもの。人工芝にすれば、部員もあつまるのではないか?金額集金してからしんせいするのではなく、分割できないか。何もしなければ断念したとおなじではないか。人工芝よりも、部員確保が優先ではないか。人工芝ができたが、やる選手がいなくなっていないか。」

    多々ご意見いただきました。結果として、募金活動を始めるための準備会をもち、そこにて具体案、スケジュール、募金の推進者(幹事)、募金額の割振り等々を決め、大学予算審議の10月に間に合うように進めようとの決議にいたりました。

  • 会計報告
    平成16年度の収入は、総額168万円となり前年度に比べ44万円増えました。これは会費の納入者数が15名増えて137名となったこと、倶楽部の窮状を見かねて昨年度より多くの方が特別費用や寄付を下さったこと、そして広島支部が記念植樹代の一部を負担して下さったことなどによります。また、支出は総額145万円で前年度に比べ12万円の増加にとどまり、当期終始は23万円の黒字となり、累積赤字は3万円とほぼ収支の均衡をとることができました。支出の内容は学生への補助が92万円と遠征試合が少なかったため、前年度を僅かに下回りました。印刷通信費、慶弔費は会費の納入お願いや会員の逝去などで前年度より増えております。平成17年度は、活動を活発にするため、稲門ニュースや会員名簿の製作、配布費用等の支出が見込まれます。是非とも会費の納入にご協力をお願いいたします。尚、当倶楽部並びにホッケー部のために寄付や特別会費と下さった下記の方々に暑くお礼申し上げます。
    • 猪原家(猪原淳三様 S9年卒)様
    • 小川家(小川謙二郎 S22年卒)様
    • 草野家(草野宜郎様 S18年卒)様
    • その他特別会費提供の皆様:高山章(S16年卒)様、阿佐美利男(S26年卒)様、宮代顕二(S26年卒)様、星出寿夫(S26年卒)様、山本広(S27年卒)様、広瀬俊樹(S28年卒)様、渡辺博(S33年卒)様、亀山寿(S33年卒)様、野口俊太郎(S38年卒)様、寺本崇(S39年卒)様、井上卓三(S42年卒)様    ※山本広様は2004年8月に逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
    • 平成16年度決算報告書ならびに平成17年度収支予算については省略させていただきます。(別途稲門ニュースをご参照ください)

■予餞会

  • 日  時:平成17年3月4日
  • 場  所:ミクニエステート
  • 内 容:卒業生  藤崎 嘉一/木田 裕史 (共に就職先:三谷商事)

■支部だより

<広島支部>

  • 平成16年12月11日総会開催
  • 議 題
    • 木原支部長以下10名及びオブザーバー2名(寺本崇氏、木原太郎氏)出席。本部機能が円滑に機能していない。
      • 年会費の徴収に努力が足りない。
      • 人工芝プロジェクトを立ち上げただけで遅々として進んでいない。
    • 木原征治氏が、永年の活動に対して「文部科学大臣賞」を受賞されました。
    • 浜本 利寿氏が新会員になられました。(東京より帰広)

<中部支部>

  • 平成17年2月25日総会開催
  • 議 題
    • 平尾長支部以下7名及び佐野二郎氏出席。藤井(S18)、加古(S18)、加藤武(S24)の大先輩がお元気にご出席されました。昨年末逝去された後藤 力(S28)を惜しむ話しがでました。

人工芝検討会の実施

 4月23日(土)阿左美名誉会長を始めとする稲門ホッケー倶楽部役員並びに渡辺博氏他は、今年3月に人工芝工事が完了したアメリカンフットボール・グランドとサッカーグランドを視察した。その後、体育教室にてホッケーグランド人工芝化について話合った。
<議事内容>
 ・大学への働きかけ
 ・工事予算の見積もり
 ・募金活動の進め方
また、その席で当倶楽部のホームページ立上げの実演が行われた。今後、関係者のコミュニケーションがスムーズに行くことが大いに期待される。
 出席者/(敬称略)阿左美、渡辺博、佐野二、天明、亀井、早川憲、原聡

人工芝グランド施工資金募集活動開始 (2005年6月)

 人工芝グランド施工に向けていよいよ資金募集活動がスタートしました。2005年6月〜12月の期間、各OB・OG諸氏に対しまして寄付をお願いするものです。詳しくは趣意書をご参照ください。

人工芝グランド施工資金募集活動中間報告とお願いについて (2005年8月22日)

 6月にスタートしました人工芝グランド施工資金のための募金活動につき、中間報告をお知らせすると共に、さらなる募金のお願いを実施。詳しくはこちらをご覧下さい

「稲門ニュース」のオンライン配信 (2005年8月28日)

 これまで郵送によりOB・OGの皆様に提供していた「稲門ニュース」を、今後メールアドレスを登録の方々へはメールによる配信にて提供に変更。

人工芝委員会&強化委員会会議 (2006年2月22日)

・実施日 2006年2月18日(土)
・場 所 紺碧寮ミーテイングルーム
・議 題 1.人工芝グランド竣工披露の日程と式次第
      1.人工芝グランド施工募金の状況
      1.人工芝グランド工事の進捗状況説明と現地視察
      1.平成17年度倶楽部総会の議題
      1.今後の強化について―早稲田ホッケー復活の布石―
      1.広報活動の充実策について
・出席者 佐野会長、寺本(強化)、天明(人工芝)、亀井(会計)、早川憲(監督)、原聡(学院) 
      上記議題の検討内容については来る3月4日(土)の倶楽部総会にて報告の後、
      当ホームページに詳細を掲載する予定です。

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