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人工芝グランド施工募金事業の中間報告と重ねてのご協力のお願い 

平成17年8月22日
  稲門ホッケー倶楽部会長 佐野 二郎
  募金発起人代表    阿左美 利男
  人工芝設置委員会委員長 天明 昭雄

立秋も過ぎ、朝晩はいくらか凌ぎやすくなったとはいえ、まだまだ暑さが残ります。稲門ホッケー倶楽部会員諸兄姉には,お健やかにお過ごしのことと存じます。
さて、早稲田大学東伏見ホッケー場の人工芝グランド施工を目指した募金のお願いに、多大なご協カを頂きありがとうございます。お陰様で7月末現在の送金実績は、合計50件、金額にして986万円に達しました。皆様のご協カに心から御礼申し上げます。
現在、引き続きご送金を頂いてはいるものの、このままですと、8月末で2000万円という当初の目標に届くかどうか懸念される状況です。また、募金活動と並行して、大学当局へのお願いは6月中に済ませており、いよいよ9月には大学施設課と稲門ホッケー倶楽部との間で工事内容について具体的な打合せをする予定になっております。この打合せの際に、是非とも募金が計画どおりに進んでいることをアピールし、人工芝グランドを実現したいと思っております。
つきましては、募金の内諾を下さっている方、協力のお気持ちはあるがまだ時間があるからゆっくりととお考えの方そして同期の方と足並みをそろえて寄付したいと思っている方などにお願い致しますが、8月末がひとつの山場ですので、状況ご賢察のうえ早めのご支援、ご送金を頂けたら大変ありがたく存じます。
また、企業へのお願いなどでき得る限りの方策を講じ、人工芝グランド工事施工に向けて努力しておりますので、会員諸兄姉の一層のご理解とご協カをお願い致します。とくに、本趣旨を理解していただき、ご寄付に応じて下さった方々には、身近な方への働きかけを重ねてお願いいたしたくよろしくお願い申し上げます。

以上

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