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平成26年度春季関東学生リーグ日程&試合結果 

 ※試合結果をクリックすると試合レポートが表示されます
 ※試合レポートについては早稲田スポーツ(ホッケー部記事)のサイトからもご覧いただけます。
 ※その他の試合などリーグ戦詳細情報については「MY HOCKEY」のサイトをご参照ください

男子チーム

 ■平成26年度春季関東リーグ(1部Aプール)

早稲田 7-1 ●学習院  (4月6日14:45 東伏見グランド)
早稲田 3-1 ●明治   (4月20日15:15 東伏見グランド)
早稲田 4-4 △慶応   (4月26日15:15 日吉グランド)
1部Aプール
早稲田
慶応
明治
学習院
順位
早稲田
 4-4
3-1
7-1
1
慶応
4-4
0-2
3-0
3
明治
1-3
2-0
4-0
2
学習院
1-7
0-3
0-4

4

<順位決定戦>
  早稲田 1-2 農大  (5月4日14:45 東伏見グランド)
<3-4位決定戦>
  早稲田 3-6 明治  (5月25日13:00 東伏見グランド)
<男子1部リーグ最終結果>
   優勝:山梨学院大 A農大 B明治大 C早稲田大 D駿河台大 E慶應大 F法政大 G学習院大

女子チーム

 ■平成26年度春季関東リーグ(1部Bプール)

早稲田 7-0 ●成城    (4月6日13:00 東伏見グランド)
早稲田 11-0 ●学習院 (4月20日13:15 東伏見グランド)
早稲田 0-4 駿河台  (5月4日14:45 駿河台グランド)
1部Bプール
駿河台
早稲田
成城
学習院
順位
駿河台
4-0  15-0
18-0
1
早稲田
0-4
7-0
11-0
2
成城
0-15
0-7
0-0
3
学習院
0-18
0-11
0-0

4

<順位決定戦>
  早稲田 2-3 山梨学院大  (5月11日14:45 駿河台グランド)
<3-4位決定戦>
  早稲田 6-0 ●慶応       (5月18日13:00 駿河台グランド)
<女子1部リーグ最終結果>
   優勝:山梨学院大 A駿河台大 B早稲田大 C慶應大 D学習院大 E成城大 F立教大 G武蔵大

試合レポート

男子

早稲田○ 3-1 ●明治 (4/20 東伏見グランド)

 リーグ2戦目は初戦で慶応を下し勢いに乗る明治大学。早稲田にとっても今年1年間の活動に勢いをつけるために是非勝利したい重要な一戦である。
 試合は開始直後から両者の激しい攻防が繰り広げらるスピーディーな展開となる。前半5分、早稲田は明治陣を攻め上がり左サイドからのセンターリングをゴール前のB宮崎が合わせてゴールし先制する。その後は両者ともにPCによる得点チャンスを掴むがゴールにつながらない。25分早稲田D宮口がグリーンカードで一時退場の上、相手PCというピンチの場面を迎える。しかしここは冷静な守りで失点を防ぐ。さらにボールを奪った早稲田はそのままカウンターで攻め上がり左サイドよりセンタリング。これを逆サイドから走り込んできたK佐藤がうまく合わせゴール。ピンチから見事な切り返しによる得点であった。前半終了2分前にはPCのチャンスにA田中がフリックで確実にゴールし3-0で折り返す。
 後半やや疲れの見える早稲田は動きが単調となり、明治に攻め込まれる場面が増えてくる。後半開始後5分と7分にPCを取られるがGK@戸田を中心に守り切る。しかし20分には明治に失点を許してしまう。この後は早稲田はDFA田中を中心に明治の攻撃を防ぎそのまま試合終了。大事な一戦を見事勝利で飾った。

女子

早稲田○ 7-0 ●成城 (4/6 東伏見グランド)

早稲田○ 11-0 ●学習院 (4/20 東伏見グランド)

 昨シーズン終盤新たに就任した安岡新監督の下、公式戦初陣となる先日の成城大戦に勝利し、本格的にシーズンを迎える女子チーム。この日の対戦は学習院大学。緊張の解けた2戦目において、どこまで自分達のホッケーが展開できるかがポイントである。
 試合は終始早稲田ペースで展開し、前半5-0、後半6-0、計11-0で快勝した。
 全体的に各選手の動きもよく、パスも機能していた。終始ボールを支配し攻め込んでいた。ただ欲を言えば、もう少し得点したいところだ。学習院サークル内での攻撃も目立ってはいたが、決定力に欠ける部分も否定はできない。特に上位校との対戦を考えればPCを獲得し、そこから確実に得点できる攻撃パターンの定着が望まれる。次戦はリーグ戦最大のヤマ場となる駿河台戦(5/4)、なかなか超えられない相手ではあるが全員一丸となっての現状打破を期待する。

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