平成20年度大学プレシーズンマッチ(オープン戦)
スケジュール
3月9日(日)対成城大学(東伏見)
3月15日(土)、16日(日)対岩手クラブ(東伏見)
3月20日(木)13:30〜 8大戦 対東京農業大(法政・多摩)
3月21日(金)11:45〜 8大戦 対慶應義塾(法政・多摩)
3月22日(土)10:00〜 8大戦 対富士大(法政・多摩)
3月22日(土)14:30〜 3大対抗 対駿河台大&東海学院大(飯能・駿河台大)
3月23日(日) 9:30〜 3大対抗 対駿河台大&東海学院大(東伏見)
3月23日(日)15:15〜 8大戦 対明治大(法政・多摩)
3月29日(土)、30日(日)対栃木クラブ(東伏見)
4月 5日(土)14:00〜 対診療印刷(東伏見)
3月22日(土)、23日(日)三大学戦 対東海大・駿河台大(東伏見)
※試合開始時間、会場は変更の場合がありますので、観戦予定の方は事前にメールにてご確認下さい。(fwga3608@nifty.comまで)
またチーム関係者より直前に試合情報を掲示板にてお知らせいたします。
皆さん応援、ご指導よろしくお願いします。
試合結果&レポート(男子チーム)
■対成城大学 3月9日(日)15:00〜 対成城大学 35分ハーフ×3本
早稲田○
3−1 ●成城大学
早稲田○
5−0 ●成城大学
早稲田○ 8−0 ●成城大学
<1本目>
「このメンバーでどれくらいできるのか」ということでしょうか、窪田新主将は、先発せず、ベンチから試合を見ることになる。
試合が始まり、新フォーメーションが機能せず、なかなか攻めきれない。
6分、PCをとるが決まらず。
9分、攻めこまれ、左サイドのFHをサークル内ではじいたボールがフリーの相手に渡り、押し込まれまさかの先制点を奪われる。
11分、ヒットシュートがGKにはじかれPC獲得。PCのヒットシュートがGKにはじかれ、そのリバウンドも決められず。
13分、新人FWH石尾のリバースシュートもGKにストップと得点が奪えず、時間が過ぎていく。
15分、I吉田(2年)のドリブル突破から、C小川(3年)がシュート、その後PC。そのPCをI吉田が持ち込みプッシュで左サイドに決め、1−1。今期初得点。
20分、サークルトップからのFHをH石尾がタッチシュートで2−1。FWとして起用された結果を出す。
その後、PCからLK、その後右サイドのFHからゴール前のこぼれ球をD鷲田(3年)がリバースシュートを左上に突き刺し3−1で終了。
<2本目>
窪田新主将は、まだベンチ。
2分、I吉田(2年)ドリブル突破し、サークルトップ右45度からリバースシュートを左サイドに決め、4−1。
5分、左サイドから攻撃をしかけ、右サイドに展開、E崎尾(3年)の鋭いドリブルからゴール前にパス。これをタッチで合わせ5−1
13分、右サイドのヒットインから崎尾の低く抑えたリバースシュートで6−1。
20分、新人Q大橋ドリブルで切れ込みチャンスをつくり、サークルトップからリバースシュートをクリーンヒットで7−1。
25分、L野本(4年)相手ボールをジョブで奪い、そのまま速攻をかけ、最後はD鷲田が冷静にキーパーをかわしヒットシュートを決める。8−1。
前半に比べボールもよく動き、得点も増え、合計8−1で終わる。
<3本目>
窪田新主将やっと登場。
2分、新人B多和田からゴール前の新人Q大橋に渡り、鋭いドリブルから最後は、新人H石尾がヒットシュートで1−0。新人3人でつないだ得点でした。
その後、E崎尾(3年)のドリブルからD鷲田に渡り、キーパーをかわしゴール前フリーの新人H石尾へ。無人のゴールへ流し込むだけで2−0。
11分、左サイドから長い縦パスが通り新人P福井がドリブルイン。最後は新人H石尾で3−0。このハーフだけでハットトリック。
13分、中央からE崎尾(3年)がドリブルで持ち込み、最後はヒットシュートで4−0。
15分、C小川(3年)のドリブルからI吉田(2年)へ。最後は新人H石尾のタッチシュートで5−0。
20分、PCをA金内(2年)がヒットシュートで6−0。
23分、サークルトップからバスが新人P福井へ。タッチシュートで7−0。新人全員得点となる。
32分、先輩負けじとE崎尾(3年)のドリブルから、C小川(3年)がきめ8−0。
完全にボールを支配し、この1ハーフで前の1試合分の得点となる。相手のPCは記憶にないのでなかったように思います。
初戦ということや、いろいろなフォーメーションを試したりということの中、相手の攻めてもなく大勝で終えた。新1年生もシーズンまでのあと1か月で体力アップを図れるであろうし、もっと機能していくことでしょう。リバースシュートやヒットシュートなど、今日の相手にできたことが、山梨学院大、法政大、東京農業大にすべて通用するとは思えず、シュートミスが多かった点を反省をして1点の重みや、1対1の競り合いで負けない練習を積みリーグ戦に臨んでいただきたいと思います。 (S59年卒 坂田さんレポート)
■3月16日
練習試合 (対明治) 35分×4本
早稲田○
2−1●
明治
早稲田△
1−1△
明治
早稲田△
1−1△
明治
早稲田○
3−1●
明治
■8大戦 Bグループ(法政・多摩)
3月20日 早稲田○
2−1(1-0/1-1) ●農大
3月21日 早稲田○
3−1(1-0/2-1) ●慶應
3月22日 早稲田○
4−2(0-1/4-1) ●富士大
「3戦3勝でBグループで1位。(Bグループは前年の3、4位で構成されるグループ) まずは今年最初のトーナメントで「1位」を獲得した選手を褒めたいと
思います。翌3/23は交流試合となり明治大学との対戦予定です。この日もけが人が出るなど11人状態ですのでちょっと厳しいそうですが、とにかく全力で戦ってきます。」(田瀬監督 談)
3月23日 早稲田●
3−6(1-3/2-3) ○明治
■3大対抗戦 30分×1本
3月22日 早稲田○
2−1 ●東海学院大
早稲田○
4−1 ●駿河台
3月23日 早稲田○
2−1 ●東海学院大
早稲田●
0−1 ○駿河台
■3月29日
練習試合 (対農大オホーツク) 35分×4本
早稲田○
1−0 ●農大オホーツク
早稲田○
2−1 ●農大オホーツク
早稲田○
1−0 ●農大オホーツク ※7分半×2本
■3月29日
練習試合 (対栃木クラブ) 30分×3本
早稲田△
1−1 △栃木クラブ
早稲田○
6−2 ●栃木クラブ
早稲田●
0−3
○栃木クラブ
<田瀬監督コメント>
4月13日からリーグ戦が開幕します。今年は例年になく練習試合を行うことができ、卒業生の抜けた穴も少し ずつリカバーできてきました。八大戦では農大に勝利を収めましたが、実力的にはまだトップチームと
差があります。リーグ戦では初戦慶応大学、第2戦駿河台大学に確実に勝利を収め、1 −4位決定戦への進出が最低の目標となります。4位以内に進出すれば大学王座決定戦への出場権(関東5校)も得るこ
とになります。プレシーズン後半戦にけが人も出て苦しい部分もありますが、開幕2連 勝して上位を狙っていきたいと思います。